<__trans phrase="run-periodic-tasks script is running...">

特定非営利活動法人ふくふくの会

Tel/Fax 0897-77-3663 〒794-2503 愛媛県越智郡上島町弓削上弓削3番地 ホームページを見たとお知らせ下さい。

ふくふくの会本社 ブログ

ふくふくな人びと

研修終了!

 この度、【実務者研修】を無事修了することが出来ました。

 この資格は介護の資格制度が改正される前でいうところの『 介護ヘルパー1級』の名前が変更されたもので内容も少し濃いものになっています。
研修そのものは実技やグループ学習など充実した研修でした。

 僕の場合福祉の学校にいってないので『 介護福祉士』の試験を受けるにはこの資格が必須であり、年明けにも試験が待っています。

 資格を取りキャリアアップするのも大事ですが、その資格がただの飾りにならないよう自分の介護の質も向上させていければと思っています。

 そのためにも試験に向けての勉強をしっかりやっていきます!

(田中翔太)

介護のプロへの道

 介護の仕事をしている人の多くは腰痛持ちです。

 ふくふくの会においても、介護者の力だけに頼った介護の方法ではなく、介護者と利用者さんに無理のない介護方法をチームで考え実践していますが、とっさの場合に、ついつい力任せの介助をしてしまう自分がいます。私が男性であるということもあり、どうしても力に頼ってしまいます。

 

 利用者さんの中にはとても皮膚の弱い方もおられるので、力任せの介助をすることによって、皮膚がやぶれてしまったりしますし、場合によっては骨が折れることもあるようです。また、そのことで腰痛になる人も多くいます。

 腰を悪くすると仕事ができなくなるので、無理のない介助を自然にできるように、自分と相手の力の入れ具合を意識しながら日々の仕事に取り組んでいます。

(宮本一樹)

 

憩いの広場

ふくふくにささやかながら[憩いの広場]がでできましたよね!!

先日のことなのですが..................

二人の利用者さんが椅子に座られて、ゆったりした空間で体や心を休められていました!一人はウトウト.........もう一人はボッーと座っていました。

すると、「姉ちゃん、あっちへ連れて行ってくれ!やかましくて寝れん!もうここへは連れてくるな!」と言われました。"寝られない?"といいましたが、自室で車椅子に座り、頭をうなだれ、寝られていた姿をみた後だっただけに、つい、私も「何よおるん!」と思い、声のトーンも高くなり、「この憩いの広場はおじさんだけの場所じゃないんよ!」と怒りモード全開で注意してしまいました!

せっかくの、憩いの広場なのに...その時はついつい感情的になってしまいました。

この頃では、すっかり落ち着いて、梅雨の雨を猫のふくちゃんと一緒にボーっと眺める利用者さんがいて、なんだかほっとしています。

(西元浩子)

頑張らなくてもいいよ

 先日、千葉県にある事業所へ見学に行ってきました。

 各事業所にはその事業所にあった、目的、目標、こだわり等それぞれの地域、環境に密着した色というものが有ります。自らの事業所ばかりにいると見えにくくなるんですね。今回、見学に行って、なんとも新鮮に感じる事が多く有りました。

 その内容が良いか、悪いか(自分たちの事業所に取り入れられるか、これは無理かな?)ということは、行った本人がしっかりと見極める必要が有りますが、そういう目を養うためにも、どんどん外へ出て行く機会を創ってほしいと思えました。そうすることで、自分達の至らない部分も見えてきますし、逆に良い面も客観的に見えるようになると思います。


 また、介護の職場に入った理由を話しているうちに、人それぞれ違いますが(「行く所が無かった、何となく、好きだから、どうしてもやりたかった」などなど)理由はともあれ、入ったからには、みんな一生懸命介護現場で頑張っていることは確かです。


 でも半年、一年ともなると、自分なりに「私は、この職場で利用者さんとどう接して行こう、どうしたいのか?」と言うしっかりとした考えを持っていなければ、壁にあたった時、心が折れそうになった時、支えてくれる心棒が欲しいものです。


 私の職場でも、自立支援ばかりでなく利用者さんとともに「老」に向き合い、たとえそれが後ろ向きになって行こうとも、穏やかに希望をもって、人生を下りきりことができるまで、寄り添い続けることが出来るような支援をしたいです。頑張れ、頑張ればかりが支援じゃない、高齢期を生きる人たちは、生きているだけでも頑張っているんですよね[そんなに頑張ら無くてもいいよ、今まで頑張ってきたんだからね。]ゆっくりと肩をさわって隣に座れる...そうすることで安心感を持ってもらえる、そんな事業所、支援者になれたらいいなと思っています。

 

 今回、見学に行き、様々なことを想い、考えることができました。そのことを少しでも事業所のみんなにも伝え、一緒に考えて、よりよい支援をつくっていきたいです。

(福田一行)

微睡みの中で

当会には、とてつもない魔力を秘めたソファが存在します。

それがこちらです!(画像1)

・・・特に豪華でも機能を持っているわけでもない、平凡なソファなんですけどねぇ。
これが座ってみるとそうじゃない。
ご利用者さんもスタッフもここに座ったら最後ここを立ち退くのが億劫になるのです!
不思議でしょ? きっとこのソファ人懐っこいでしょう なので必死に止めようと秘めた力を使っているにではないか。

まあ勝手な想像ですが・・・。

でこのソファで自分がすることはただ一つです...。
昼休憩寝ることです。
そう シエスタ。
ただ一人でするわけではなく利用者さんと一緒に寝ます。
すると不思議な一体感を味わうことができるのです・・・

(西原大志)

みんなでハイタッチ⤴‼

ふくふくの会本社事業部では、朝のミーティングで、今年度のスローガンの

[チーム一丸‼1日1回は、最高の笑顔でありがとう~。そしてみんなで、ハイタッチ⤴‼]

を大きな声でポーズをつけて唱和します。

 

朝から、気合いを入れて、みんなでハイタッチ‼

私一人だけ、何故かテンション高く、みんなでハイタッチ‼

みんなで支援をつないで1日を乗り切っていきます。

 

深夜勤と日勤、日勤どうし、遅出と日勤、日勤と準夜勤、準夜勤と深夜勤など出勤時間の違うスタッフともハイタッチ‼それから訪問担当の杉さんともハイタッチ‼ 

 

とっても良いですよ('ω')

何故だか、よし頑張ろう!と気合が入るんです。

みんなのパワーをもらってつないでいく。そして利用者さんともハイタッチ‼できたらいいなぁと思っています。

 

少し前に、駄菓子屋[ふくちゃん]に家族連れで来られた、小さな女の子と帰り際に[また来てね]と言いながら手と手を合わせると、そばにいた女の子のおばあちゃんが[ハイタッチしてたねぇ]と笑顔で笑いあっていました。なんか私まで嬉しくなって[また来てね][ありがとう]と最高の笑顔で手を振っていました。

(岡野芳己)

海の男

海が好きだ!!


若い頃には船に乗っていたという男は、海のない場所で産まれた。
だから、海の男のくせに泳げない。

散歩に行くと、必ず海を見ている。
沖合いを行く大きな船を見つけると、自分もあんな船に乗っていたと言う。

人生の大半を海で過ごした男の背中には、船乗りの誇りが見えた。

今日も海を見ながら海の歌を口ずさむ。

(杉原尚代)

ナイチンゲール誓詞

 ふくふくの会では 時々 松山や広島岡山へと研修に行かせてもらっています。
私は看護師ですが、病院に勤めているわけではないので、どうしても新しい情報や知識が入ってきにくいのです。なので、研修に行かせていただけることを とても ありがたく思っています。研修の後は、スタッフの前で報告し新しい情報や技術を共有しています。


 先日、あるスタッフの 研修発表があり、その中で 『ナイチンゲール誓詞』という言葉が出てきました。約30数年前、看護学校の戴帽式で この誓いの言葉を唱えました。入学当時これを覚える為に紙に書き、学生時代の3年間 学生寮の壁にずっと貼っていました。そして今は 卒業式の写真と共に アルバムの中です。


 久しぶりにアルバムを開いてみました。『ナイチンゲール誓詞』は色あせることなく 健在でした。看護師(当時は まだ看護婦でした)を目指して 勉強に励んでいた事、病院での実習、辛かったことや楽しかったこと、いろいろ思い出し とても懐かしく 、そしてまた とても新鮮な気持ちになりました。


 仕事を続けていく上で 必要なことは、新しい知識を学ぶことも もちろんですが、時には 初心にかえることも大事なことだなあと感じました。

 ...それにしても あまりにも汚い字の 『ナイチンゲール誓詞』に驚きました、、(´Д` )
これからも お仕事 がんばります‼

(寺澤知枝)

こだちゃん

「僕はねぇ・・」の言葉で話し出すこだちゃん。

「若い頃は大阪にいたんですよ。機械を使って、物を作ってたんですよ。」
「僕はねぇ、こんな身体だから戦争に行けなかったんですよ。戦争へ行くのも地獄、行かないのも地獄でしたねえ」
小さな身体を丸め気味に座って話をするこだちゃん。
商船学校の練習船を見て「あれは神戸へ行く船だね。僕はねぇ、神戸にもいたんですよ。」 「カナダにいた時はねぇ・・」と色んな所にいたと言うこだちゃん。

 若い時から仕事が好きだったのか、小さな手提げ鞄を片手に、仕事の道具を探して歩く。
何故か道具は二階にあって、平屋の建物の中を二階への階段を探す。


「僕はねぇ、3つも道具を持ってたのに、人に貸してなくなったんよ。今は一つしかないんよ。一番ボロが残ったわ」一緒に歩きながら、私はこだちゃんの世界に入って行く。
「ありゃあ、鍵がかかって二階には行かれんよ」と私。
こだちゃんと私には鍵がかかった扉が見える。「開かんですか?」「だめよ。鍵がないわ。明日にしょうや。」
これで納得、こだちゃんはしょんぼりと元の所に帰って行く。

今のこだちゃんは歩くのもままならないし、言葉も少なくなっている。
だけど、やっぱり仕事は好きらしい。
色んな物を道具に見立てて、作業をしている。
山羊のような目をして笑うこだちゃんは可愛いと思う。

「僕はねぇ・・」と夢の中の話が聞きたいなあ・・。

相撲から見える笑顔

 ひょんなことから利用者さんの誕生日にスタッフで相撲を取り、こんなに喜んでもらえるんだ!とやみつきになり現在に至っています。

 見る側の視点になると、当然、本気でやる方が面白く、しかし男子にはとうてい勝てず、また狭いスペースなので思うような動きができず悶々としていました。
 そのうち欲が出て 思いついたのが片足でケンケンをしながら相撲をする『ケンケン相撲』です。

 ぶつかった時にありえない方に飛んで行ったり利用者さんも喜んでくれるのですが、 体重が軽いスタッフは少しぶつかったで飛んで行ったり膝が痛いスタッフは参加出来なかったりの問題が出てきました。

 そして考えに考え、半ば思いつきで『見せる相撲』を考えました。どちらが転ぶか決めていて、激しくシコを踏む、激しく塩代わりの紙吹雪をまく、大きな声を出す、ラストは大げさに転ぶ等いろいろと試してました。お年寄りにも、まずまず喜んでもらえているようです。

 まだまだいろんなアイデアや楽しみ方があるんだろな〜。

 とにかくオーバーリアクションで大まじめに私達が楽しんでいればお年寄りにも楽しんでもらえると信じています。

(村上香)