<__trans phrase="run-periodic-tasks script is running...">

特定非営利活動法人ふくふくの会

Tel/Fax 0897-77-3663 〒794-2503 愛媛県越智郡上島町弓削上弓削3番地 ホームページを見たとお知らせ下さい。

ふくふくの会本社 ブログ

ふくふくな人びと

楽しいお話

 私は、ご利用者さんとお話するのが好きです。
お話をすればするほど、おばあちゃん、おじいちゃんと仲良くなれる気がするんです。

 おばあちゃんの機嫌が悪かっても、近づくと「あんたじゃけん。言うこと聞くんよ。」とか、違うおばあちゃんは、私の肌荒れを気にしてくれて「病院いってきー」と心配してくれたり。
おじいちゃんに「べっぴん」と呼ばれることも嬉しかったりしますね(笑)

 嘘や冗談が必要な時もあります。ご利用者さんがそれを聞いて安心してくれるなら、大事な技術だと思っています。
時々、よくもスラスラと適当なことが言えるなあと自分で思うこともありますが‥(⌒-⌒; )

 適当話が大好きなおじいちゃんもいます。おじいちゃんは、私が事務所にいる時遊びにきてくれます。

 ひとしきり二人で適当話を楽しみます。すると、おじいちゃんは、笑いながら涙を流し、「バカばっかいようるうちが花よの。」と言います。その姿に、なんだか寂しさを感じたり、でもなんだか泣きながら笑ってるのが面白かったり‥(⌒-⌒; )

 これからも、"お話"を大事に楽しんでお仕事したいなあ〜と思います( ^ ^ )

(村上永)

バスの中の愉しみ方

 私がふくふくの会で働くようになったのは、昨年の10月からです。はじめの頃は、お年寄りの方とうまくお話ができなかったり、自分がしなきゃいけない仕事をこなせなかったり...「ひゃー!どーしよう!」って思うこともありました。


 でも、しばらくすると、自然とお年寄りの方から私に声をかけてくれるようになったり、スタッフのみんなが優しく(時に厳しく( ゚Д゚))教えてくれて、私なりに、少しずつ職場にも慣れてきたように思っています。まだまだですけど。

 私は生名島からバスに乗って出勤します。朝、少し早いのですが学生の頃から早起きは慣れています。バスの中ではだいたい音楽を聞いています。私は"V6"の大ファン(特に岡田君(●´ω`●))で彼らのメドレーを聞いて[今日も1日頑張ろう!]ってテンションを上げるんです。
他にも、隣の島、因島出身のポルノグラフィティやレミオロメンの曲もお気に入りです。曲には、その時の自分の気持ちが反映されるようで...先日もポルノグラフィティの"サウダージ"を聴いて何だか切ない気持ちになりました。

 この頃は、季節がら卒業ソングを聞いたりもしますね。桜も咲いて、外に出るのがウキウキする季節になりましたね。そういえば、先日、潮騒にできたカフェにお年寄りと一緒にお邪魔しました。私もそうだけど、あまり外に出る機会のない方々が楽しそうに外出されるのをみると、私も嬉しくなります。

あ、潮騒カフェは毎週日曜日に潮騒のテラスでオープンしています。誰でもご利用できますので、お気軽にお立ち寄りくださいね。

  仕事帰りのバスの中で、少し明るくなった島の景色を見ながら、大好きな音楽を聞くのが自分自身へのご褒美。『今日も1日頑張ったね』って。

  まだまだ、覚えなきゃいけないことや、うまくなりたいことがいっぱいありますが、自分らしく少しずつ歩んでいきたいと思っています。

頑張ります('ω')ノ

(池本愛弓)

お父さんと一緒の出勤

 私がふくふくの会にお父さんと一緒に出勤するようになって5年になります。
私の主な仕事はベットのシーツをかえたり、汚れた衣類を洗ったり、入浴で使ったタオルを洗濯したり...利用してくださる方が少しでも快適に過ごしていただくためのお手伝いをしています。
 5年にはなりますが、仕事はチャンとしたい方なので悪い意味で、慣れてはイケン!と自分に言い聞かせる毎日です。

 お父さんは一人の利用者として、私はスタッフの一人として事業所に来るのですが、お父さんが他の利用者さんやスタッフさんに迷惑をかけないかハラハラしますし、お父さんが大声を出しても家でするように思いっきり怒れないのがストレスといえばストレスです(お父さんも事業所では私が怒れないことをわかって大声を出してるようなんです(笑))。


 でも、ふくふくの会でのお父さんは家ではとてもしないような行動をとることがあって"あ~お父さんはこんなことができるんだぁ"と発見することもあります。この前はお風呂場で歌ったり、レクの時に鈴を両手で持ってならしていたり...そんな発見も楽しみの一つです。

 少しでも利用者さんが"気持ちいい"と感じてもらえるように、快適な事業所になるように私にできることをしていきたいと思っています。

(大森千幸)

お大師さん

   弘法大師が始めたと伝えられる四国八十八ヶ所にちなんでできた島四国。
島の各札所にはご飯やお菓子などの接待があり、地域住民や近隣から訪れた人々で賑わいます。開催月は、4月、5月の年1回ですが、上弓削地区では、毎月21日に当番(2〜3名)の方によって、接待が行われています。

 上弓削地区には3ヶ所のお札所がありますが、接待番の高齢化により、毎月の接待ができなくなっているのが現状です。

   私の家の近くには、大師さんがあるので、母親から引き継いでお接待番をしています。日曜、祭日に当たれば少しは子供たちも足を運んでくれますが、来られる方のほとんどが、長年お接待番をしていたお年寄りばかり。

 木魚を叩き拝むときも、膝が痛いので正座することができず、牛乳パックで作ったイスに座って念仏を拝むのです。
   ひと段落すると、お接待番さんが朝早くから用意してくれたご飯とお汁、そしてお漬物、お大師名物の一年茶を賑やかにお話しながらたべられ、次の札所に行かれます。

   昔からずっと見てきたお大師さん。いざ、お接待番をすることになると、前の日に掃除をし、明日の食材を準備する。当日も早くからご飯を炊いて準備と忙しい。最初は仕方なくやっていたがなんだか最近は杖をつきながら足を運んでくれるお年寄りのみなさんにどうしたら喜んで頂けるかと考える自分がいる。

(ふくふくの会の利用者さんも時々、お参りに来られます)
 (尾崎三千恵)

「ありがとう」「ハラダさ~ん」

 ご縁があって、昨年の秋からふくふくの会で働かせて頂くようになり、こんなふうに声をかけられることが多くなりました。


 
 お話しのしにくい利用者さんが、ようやく聞き取れる小声で「ありがとう」と言ってくれた時は、心の中でガッツポーズ。
利用者さんだけでなくスタッフどうしも、何気ないことで「ありがとう」と言い合います。
 今まで、仕事で名前を呼ばれることもあまりなく「ハラダさん」と声をかけられる度に(ああ、ここで働いているんだなぁ)と実感する毎日です。

 社会に出れば当たり前のそれらの言葉なのですが、「申し訳ありません、すみません」が常だった私には感謝の言葉をかけられるのがとても新鮮で、元気付けられます。
 まだまだ駆け出しです。利用者さんに育てられ、スタッフのみんなに助けられながら、
"ふくふくが私の居場所"と、胸を張って言えるよう頑張っていきたいと思っています。

(原田美保)

眺めると見えてくるもの

 最近、利用者の方の普段とは違った場面を見つけるのにはまっています。

 実は、最近何年かぶりに魚釣りを再開したんですが、今は季節的にも釣れる魚が少ないんですよね。大体が夜勤明けにメバルを狙っての夜釣りになり、気が付くと3時間ぐらい時間が経ってる日もあります。

 

 ただそんな日に限って1匹しか釣れないなんて事がざらなんですが、街灯の明かりしかない中をゆったり泳いだり、海面にいる小さな獲物を捕りに来る魚を眺めるのも、なかなか面白いんですよ。

 利用者の方を同じようにしばらく眺めていたり会話をしていると、普段見慣れているものとは違う意外な場面を見つけることができ、新鮮な気持ちになります。

 先日、利用者の方に釣りの話をしたら「行った行った、おじいさんとしょっちゅう行きよったわー」と積極的に話され、その方の意外な一面を発見することができました。

これから暖かくなり、釣れる魚も増えると思うのでどんどん釣ってみたいです。

大物が釣れたときは写真でも見せて利用者の方がどんな顔するか見てみたいと思っています。

(田中翔太)

信頼される事業所になるために

 介護施設の職員が利用者に対して暴力を振るったり、部屋に火をつけたり、ベランダから突き落としたり...痛ましいニュースを見聞きすることが多くなりました。

 お金を頂き、仕事として介護をしているのに、こんなことが続くようでは、業界全体への不信感がつのり、介護サービスを安心して利用してもらえなくなるのではないかと思うのです。介護の現場で仕事をさせて頂いている者として残念でなりません。私と一緒に働いているスタッフは、こんなにもひた向きに真摯に利用者さんと向き合おうとしているのに...。

 信頼を失うことは簡単です。でも、信頼を築くのは、ものすごく時間かかります。介護の現場には確かに様々なストレスがかかってきますから、痛ましいニュースとはいえ、決して他人ごとではありません。 もう一度、私自身も利用者さん、ご家族さんへの関わり方を見つめなおす機会にしていきたいと思っています。

 ふくふくの会では虐待防止委員会というグループをつくって、虐待の予防やスタッフのストレスの発見や発散等々について話し合う機会を作っています。私は、その委員長として自らも責任と自覚ある行動をしていかなくてはいけません。

 まだまだ、活動は始まったばかりではありますが、利用していただく方々はもちろんですが、ここで働くみんながイキイキできるように私も知恵を絞っていきます。

(宮本一樹)

USJ行ってきました!

 1月行って、2月逃げて、3月去る!と言われますが......早いものですね!

 私がふくふくの会で介護職につかせてもらって、2年目が終わろうとしています!叉、昨年の5月から姑も利用することとなり、同じ職場に利用者さんの家族がいるのは、周りのスタッフの皆さんにとって仕事がしずらいだろうなあと思うのですが......

 私自身、気を使うこともなく働かせてもらっているのは、周りのスタッフの皆さんのおかげと、日々、感謝の限りです。


 そして、会社の御厚意で、社内旅行でUSJに行かせてもらいました。またまた、感謝です!

 若者たちとちょっと年寄りが和気あいあいと楽しませてもらっています!若者2人は乗りませんでしたが空飛ぶような爽快コースターで全身を突き抜けるスリルを味わうこともできました!

 でも、いらっちの私は、時間待ちの長さにねえ......イライラ!でも若者と行くと何かと楽ですねえ!ついて行けばいいだけなので......

明日は、大阪をぶらぶらしようと思います。

(西元浩子)

めざまし時計

朝、起きるのが不得意な僕はいつも大音量の目覚まし時計をセットしています。

時々、セットしている時間よりも早く起きれたらラッキーな日だなーって思っちゃいますね!


 1年前は、朝起きたら季節によって寒くてベッドから出るのが嫌だ!とか、熱い日の時は起きるのがダルくて嫌とか思ってました。

今では『嫌だな』なんて感じなくなってきて、自然に起きれるようになってきました。

慣れちゃったのか、それとも...なんだか年をとったみたいでチョット寂しい気もしてます。


(いまだにチョイチョイ遅刻することがあるんですけど...) 寝坊しないよう努力して、仕事頑張ります!

(北舛壮司)

会話の時間

ふくふくの会に入って早3年余り、ふと気がつけばこれでも古株。
当初は、仕事をミス無くこなそうと、支援そっちのけで業務(作業)をまっしぐら。
最近になって自分なりにやっとゆとりができ、利用者さんとの会話の時間を、多く取るように心がけています。


夜間の勤務でない、日勤の時間帯が一番のゆっくりと話すチャンス。

太郎さんはいつもこの話し、花子さんはこの話しが好き、話している内容はいつも一緒、でも時にはその中にハットする新しい発見が!


会話の中にも、頑張れ頑張ればかりだけで無く、利用者さんも「老い」に向き合い、たとえそれが後ろ向きに見えようとも、穏やかに希望を持って人生を、下りきることが出来るまで、寄り添い続ける事が、必要とされる支援なのかなー。


 なーんてね。

(福田一行)