私、68歳のおばちゃんです。
ふくふくの会で訪問の仕事をしています。
訪問とは?
個人のお助けマンといったところでしょうか。
病院に行きたいのだけれど、1人ではなかなかいけない...
往診に来てもらったけど、薬を取りにはいけない...
買い物に行きたいけど、1人では無理...
お家のことができにくい...などなど。
ご利用者さんの自宅に伺って、そのお手伝いをしています。
施設の中での仕事は、何人かのスタッフでしますが、訪問の仕事は1人で対応します。
なので、利用してくださる方とのコミュニケーションが何よりも大切だと思っています。
時には、本来の仕事以外のことを求められることもあります。
できるならしてあげたいけど、仕事としてはできない...この判断がとても難しいですし
一番、気を使うところでもあります。
そして、個人の家に入るので、ご利用者さんとの信頼関係を築かなければいけません。
ご家族さんがいらっしゃる家庭もありますから、ご家族さんとの付き合い方も、これまた大事。
自分の言った言葉が、事業所の言った言葉ととられることもあります。
誠意と、親近感と笑顔で接する...そしてへりくだるのではなく、相手を大切に想っていることを言葉と態度で表現する。
ご利用者さんやご家族さんにとって、常に良識ある人でありたいと思っています。
でも、私も人間ですから、限度というのも、たまにはありますけど(笑)
[あんたが来てくれたら嬉しいわ。]
[あんたは、いっつも笑わしてくれるね。]
こんなことを言われたら
[よっしゃあ!頑張ろう!]とおもえますわねぇ。
体が動く限り、頭がボケない限り、この仕事を続けていきたいと思う私です。
(杉原尚代)
ふくふくの会には、亀のカーコとメイがいます。
私が利用者さんの送迎の時に、道をノソノソと歩いていた小さな亀(後のカーコ)を発見。車を止めて、通るのを待っていましたが、動きません。なんだか可哀想に想って、車に乗せて連れて帰りました。
亀好きのスタッフがたまたまいて、ふくふくの会で一緒に世話をすることにしました。
一匹では可哀想だと思っていたところ、私の母方の実家に墓参りした帰りに、元気のいい小さな亀(後のメイ)が車の通る道端をヨチヨチ歩いていました。車にひかれては可哀想に想って...またまた、連れて帰りました。
それから、今年で5年目の冬を越そうとしています。
亀の嫌いなスタッフもいて、[早く自然にかえしてあげたら~]と言われるのですが、亀好きな、もう一人のスタッフと私で頑張って育てています。
暖かくなると、亀のレースをしたり、おたまじゃくしを取ってきてカエルになるのを観察したり、カタツムリを取ってきてカタツムリレースをしたりと、利用者の皆さんと一緒に楽しんでいます。
そうそう、ふくふくの会には(イベントで売れ残った)金魚や鯉...それにウーパールーパーもいるんですよ。
(岡野芳己)
我家では 今 、犬(パピヨン)とウサギを飼っています。
そのまえは ハムスター。そのまえは 犬(ラブラドール)。
私が幼い頃 実家では 犬や鳥を飼っていました。
そして ふくふくの会でも 今 ねこのふくちゃん。
そのまえは ねこのリリィ
そのまえは ウサギかいたような気がする...。
そのまえは 犬(しば?)の"こまき"。
そうしてみると 私のまわりには 結構ずっと動物がいたように思います。
特別 すごく大好きというわけではないけれど なんだか...癒されるんですよねぇ。
ねこの ふくちゃんも あたりまえのように私達の足元を歩き、たまに抱き上げ 、なでます。
そういう時は 利用者さんもスタッフも (ふくちゃんも)みんな優しい笑顔になるんです。
アニマルセラピーってことですね〜(*^_^*)
(寺澤知枝)
私が小さい頃に目にした光景の中で、印象に残っているのは、道端の古い椅子にお年寄りが腰掛けてボーっとされている姿です。
その時の私にはその姿が何だか寂しそうに思えました。
そのことを、すっかり忘れて月日は流れ、介護の仕事についたとき、あの時の光景が浮かび、ボーっとされていると退屈させているのではないか、寂しい想いをさせているのではないかと変に自分を責めて夢中で話しかけていました。しかも自分のタイミングで...
今では、ソファーやデッキの陽だまりの中で あの光景があり そしてそこに若手スタッフが一緒に存在しているのを見ると感動します。ボーっとしている時間を愛おしく思えるようになったのです。
今日もテーブルに肘をついて遠くを見ている『ダマさん』の横に座る若者が
「今、何を考えているん?」
「僕は何にも考えてないよ〜何も考えないのも僕の仕事よ〜」
「そーなん」
そんな、ゆる〜い会話に癒されます...
また明日もこの場所で
(村上香)
真っ赤な夕陽をバックミラーで見つけ、写真に撮りたいと車を廻している間にすでに夕焼け・・
岩城富士をシルエットに素晴らしい光景でした。
しばしの癒しです。
(杉原尚代)